【富士見坂から】虹

富士見坂から見えた虹 武井篤夫

富士見坂から見た虹をご紹介します。

虹は太陽を背にした前方に降る雨粒に太陽の光線が当たり、雨粒がプリズムとなって、光線の中の色を屈折率の違いで分解し7色のアーチを作ります。従って、後方に太陽が出ていなくてはなりません。一面の曇り空や本格的な雨天では虹を見ることはできません。太陽を背に受けて前方ににわか雨が降り雨のさらに向こうは晴れているのが理想的です。

虹1 朝 2013年10月16日7時17分頃 2枚をつないだ写真です。富士山の裾が少し見えています


富士見坂では午前中の虹は富士の方向に、午後の虹は山側に見ることができます。しかし、虹の出ている時間は短く、あらかじめ予想をして待つのは難しく、運がよければ偶然そこに居合わせて写真を撮ることができることとなり、撮れた写真の回数も限定されますが、これまで撮れた写真を掲載します。

 朝 2015年11月26日8時46分頃 虹の立ち上がり場所が富士山より北にずれている
虹3  2019年3月11日7時46頃 海から立ち上がる虹
虹4  2019年11月24日8時4分頃 厚い雲の下

左の虹の立ち上がりを拡大して撮影したもの 立ち上がりを詳しくみられるのが富士見坂
虹5 夕方 2015年9月9日17時47分 海とは反対側の方向に見える 二重の虹 になっている