環境委員会の設立目的と当面の活動目標

既存の住環境関係2委員会の役割
片瀬山では各丁目ごとに締結する「建築協定」と、「土地建物に関する申し合わせ(いわゆる50坪規制)」という2つの規制の運営にあたる委員会(前者;建築協定委員、後者;住環境委員)がそれぞれ存在しています。いずれも定常・定型的な業務があり、いわば今日の片瀬山の住環境の維持の役割を担っています。そしていずれも任期は1年あるいは2年です。

新たな環境委員会が必要
片瀬山も50年を迎え、将来にわたり「住みよい街」「素晴らしい住環境」を引き継いでいくためには、従来の規制の見直しに加えて長期的かつ幅広い視点での活動ができる組織が必要だと考えました。1年単位でのメンバーでは、じっくり課題を掘り起こして、様々な新しい施策を提案していくのは困難だからです。そのため複数年活動する事を前提に新たな委員会として片瀬山環境委員会を立ち上げる事にしました。既存2委員会が今日の問題に対処するのに対し、明日以降の問題に対処するという役割分担です。

片瀬山自治会連絡会の承認の元に設立
片瀬山自治会連絡会に対して、活動内容の報告、次年度の活動計画の承認、メンバーの承認を行う形で設置する事になりました。問題意識を共有する有志を核とし、各丁目のメンバーを加えて活動をしています。2019年度は様々な年代の住民の方々それぞれの「住みよいとは」「こうなって欲しい」の声を聴いて回りました。その中で「片瀬山の魅力」と、「困った」「今後が不安」「こうすれば」を伺う事ができ、それを元に2020年度の活動計画を立案しました。2020年はコロナ禍のためにホームページ以外はあまり進めることができませんでしたが、2021年はホームページで獲得した発信力をベースにやろうとしたことを実現したいと考えています。以下は自治会連絡会に提出した概要資料です。
2019年の活動+2020年の活動計画
2020年の活動+2021年の活動計画


環境委員会の問題意識と目指す事
最近の片瀬山では転入世帯も多く、多くの新築工事が行われています。一方で高齢化が進み、分割区画や空き家も増えています。50年前、ほぼ同年代の家族が一斉入居する事でスタートした街でしたが、今は様々な世代が暮らしています。こうした街において、必要な住環境の整備はどんな事か?建築規制はこのままで良いのか?交通機関は?買い物は?コミュニティ施設は? 高齢者、現役世代、子供まで幅広い世代のニーズを探り、施策を提言し、議論を巻き起こし、実行に関わりたいと思います。2020年はまず、バスを中心とした交通問題、不動産業界との連携、新市民の家、建築規制等を重点テーマとして取り組もうと考えています。

Afterコロナの時代 STAY HOME TOWN片瀬山を目指して
さらに2020年に入って突如発生したコロナ感染問題は、片瀬山の住環境を考える上で大きな要素である「働き方」や「時間の使い方」に大きな影響を与えようとしています。これらも踏まえて、片瀬山で過ごす時間の充実=STAY HOME TOWN片瀬山も、もう一つの重要なテーマとして片瀬山での住環境を考えていきたいと思います。

客観的な情報を提供します
これらの議論の基礎情報として、客観的な事実や情報、住民の声を元に調査・分析を行い、その内容を皆さんに提示する事が必要です。先ほどの「住民の声をまとめたレポート」も併せて、様々な機会に発表した資料類を下記に格納しております。(片瀬山住民限定)
片瀬山環境委員会主要資料