片瀬山の防犯カメラシステム

約10年前から設置・運用
 早くから自治会主導で防犯カメラの導入・運用をして、住宅地としては非常に早い取組みであり、街としての安心に大きな役割を果たしてきました。
当初はボランティア主体の運営活動でしたが、現在では各丁目(1~5丁目)の会長・防犯担当役員を中心に地元片瀬山駐在所・藤沢警察署と連携しながら、管理運営が行われています。設置場所はだんだん増えて、現在は片瀬山住宅地に出入りする道の出入口のすべて、合計9箇所に設置されています。

3方向を映す防犯カメラ

2019年に最新型に一斉更新
 多額の費用負担もありましたが、最新型のカメラ・記録システムに更新され、データの確認も簡単にできるようになり、今まで以上にスピーディな防犯対応が可能になりました。
どんな時に役立っているか
 最近の事例では、片瀬山住宅地を舞台にした窃盗・ひったくり事件の犯人の追跡、振り込め詐欺の犯人の追跡や立証等 様々な犯罪での(残念ながら)活躍?の事例がありました。そのおかげもあって、犯罪の低減に役立っているものと思われます。

防犯カメラシステムの設置経緯その後の運用や成果等については下記で詳しく調べて記事にしました。
【始まりを探して】片瀬山防犯カメラシステム その1
【始まりを探して】片瀬山防犯カメラシステム その2
【始まりを探して】片瀬山防犯カメラシステム その3