7月27日片小150周年イベント 思い出は永遠に!
7月27日土曜日藤沢市のAMEDASは昼過ぎに32.9度を記録しました。この日藤沢市立片瀬小学校は明治7年本蓮寺に設置された臨海学舎から150年の記念イベント「かたせのうた」の日を迎え、約2200人もの来場者を迎えました。
内容:事前予告記事、直前情報記事
当日の様子:インスタグラム「カタセノウタ」 Facebook「カタセノウタ」もご覧下さい。
当日開場してじきの会場に伺いました。
暑さに負けずにこんなに人がいっぱい!という感想です。真ん中にあるテントは日差しを避けられる休憩場になっています。
休憩所と特設ステージの間は広場になっており、伺った時にはちょうどキッズチアチームがキュートなチアパフォーマンスを披露していました。みんな拍手!パパとママ、おじいちゃんおばあちゃんもみんなスマホで撮影です。
続いて始まったのが片瀬五町囃子での片瀬諏訪睦のお神輿です。校庭をぐるりと回ってひと月早い諏訪神社のお祭りを見ることができました。
会場の「こどもえんにち」のコーナーでは色々なお店が出展していましたが、とりわけ列ができていたのが湘南堂のパンの販売でした。みんな湘南堂のおばさんと一言お話をしたくて並んでいる人が多いようでした。
この後に夕方から夜にかけてお祭り大集結やかたせのうた大合唱等まだまだ沢山の演目がありました。以下の写真は実行委員会からのご提供写真です。
実行委員会の服部さんによれば「グランドフィナーレの片瀬のうた大合唱は、会場からアンコールが沸き起こるほどの大盛況で最後は子どもたちが次々にステージに上がり、夜空に子どもたちの歌声が響き渡りました。次の世代にこの片瀬への愛と誇りを受け継いでもらえることを確信し、大きな達成感を得ることができました。」という大成功でした。
在校生も卒業生もパパもママもおじいちゃんもおばあちゃんもみんな今日の事はよく覚えていると思います。実行委員会の皆さん、本当にありがとうございます!(Reported By S)