～春の蝶を観察2025～ 上村 文次
2025年3月27日、4月15日、17日、27日、30日に川名清水谷戸で蝶の観察をしました。
早春の一時期だけ見られるツマキチョウやなかなかみる機会のない稀な蝶オナガアゲハを観察することができました。
見られた新生蝶はルリシジミ・ベニシジミ・モンシロチョウ・スジグロシロチョウ・ヤマトシジミ・アゲハ・ツバメシジミ・クロアゲハ・ジャコウアゲハ・ツマキチョウ・ヒメウラナミジャノメ・モンキチョウ・コジャノメ・モンキアゲハ・カラスアゲハ・キアゲハ・オナガアゲハ・ツマグロヒョウモン・コミスジ・サトキマダラヒカゲ・ダイミョウセセリ・アオスジアゲハ・ナガサキアゲハです。
ツマキチョウは年に一回、それも3月中旬頃から4月末頃の短期間にしか見られない蝶です。早春の一時期だけ見られることで、春の妖精(スプリングエフィメラル蝶)と呼ばれています。
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