(全戸回覧開始にあたり再掲いたします)
環境委員会代表 鶴岡伸彦
「ステイホームタウン片瀬山」
世界的なコロナウイルス蔓延で日常生活に大きな変化が押し寄せています。片瀬山を散歩する御夫婦、お子さん連れの御家族が以前よりも多く見かけられます。富士山や相模湾を見渡せる立地は散歩には絶好な環境なのでしょう。
今後の住環境維持のためにー環境委員会の発足
片瀬山が開発され50年、素晴らしい自然環境を生かし、自治会を中心に先輩諸氏の施策によって素晴らしい街並みを維持してきました。町並みの維持はその時の住民の意思によって守られていくもので、放っておいたら無秩序に荒れてしまいます。時代に合わせて街並みを維持し、加えて時代にあった「住みよさ」を引き継いでいく活動が必要と考えました。
こうして、片瀬山環境委員会が自治会連絡会の承認を経て昨年、平成31年2月に発足し、メンバーは当時の連絡会役員15名と有志の方10名くらいでした。連絡会役員は任期1年ですので、翌令和元年度の役員にも趣旨を説明して、数人に参加いただき、さらに新たなメンバーも加えて現在に至っています。
環境委員会の活動とホームページの必要性
その間、西鎌倉自治会、鎌倉大平山丸山自治会、市民自治推進課等との意見交換会、
片瀬山各自治会への説明、住民の意識を探るミニアンケート調査等を通じて、必要な施策の検討をしてきました。その中で出てきたのが、多くの世代の住民の皆さんと情報や意識を共有する広報活動の必要性です。
片瀬山1600世帯の皆さんが普段から地元の身近な情報に触れる事を通じて「これからの時代の住みよい片瀬山」を考えられるように、という願いからこのホームページが生まれました。お手元で、スマホ・パソコンでお読みいただけるようにいたします。
ホームページの内容
日々の暮らしが安心・安全で、快適・便利に、楽しく・豊かであり、そしてそんな住環境が今後も続くように、実用的な情報をすぐ使えるように見やすくご提供いたします。あわせて、良く知られてない自治会関連の様々な組織と役割・その施策の変遷等(例:防災会、防犯カメラ、近隣ネット、わかやぎ会、建築協定の仕組み、(新)市民の家・・等)も今後わかりやすくお伝えします。さらに片瀬山やその周辺の歴史や名所、人やサークル情報等面白い情報も発掘します。情報誌としては発信側と受信側の双方向のやり取りが大切だと思いますので住民の皆さまからのご意見をぜひ下記までお寄せ下さい。
編集人
コロナ禍を機会に生き生きした片瀬山を築こうではありませんか!
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