コロナで終始したこの1年ですが、今年もやってきましたイルミネーションの季節です。
昨日は冬至。17:00を過ぎると富士山は美しい影富士になりますが、あたりは夕闇です。イルミネーションが鮮やかに、そして楽しく輝いています。散歩の時間を少し遅くして、いつもと違うルートで歩いてみると、かわいい・おしゃれな・豪華なイルミネーションを見つけることができます。イルミネーションだけでなく、クリスマスの素敵なリースなど、お見掛けしたものをちょっと紹介してみます。気づかずにご紹介しなかった方は申し訳ありません。掲載を許可頂いた皆様ありがとうございます。
〇玄関を素敵なストーリーで演出
〇家全体や前庭全体を演出する
また、別のお宅ですが、最近の新しいタイプのイルミネーションとして、動く壁面投影タイプのものが何軒かありました。写真で撮ると上のような感じなのですが・・・
動画で撮影すると下記のような感じになります。
〇ささやかだけれど心のこもった飾り付けや明かりやイルミネーション
今年は例年よりイルミネーションを飾り付けているお宅が少な目な感じです。コロナの影響のせいかもしれません。一方で、今紹介したような大がかりなイルミネーション以外にも、各ご家庭でささやかに心のこもったイルミネーションをしておられる例はたくさんあります。
2つ3つの通りを探せば、たいてい1軒くらいは見つけて楽しむことができます。通りかかった皆さんの気持ちを暖かくしてくれる各ご家庭のホスピタリティー精神を感じることができると思います。小ぶりだけれどそれぞれにユニークで心のこもったものもあります。
さらに必ずしもイルミネーションでなくて、クリスマスらしい小物の組み合わせで暖かいものもたくさんあります。たとえば玄関のリースはさらに多くのものがあり、これだけで十分特集記事にできる量と質があると思います。自作される方も多い様子です。
片瀬山の中でもかなり以前からイルミネーションをおこなってこられたお宅に伺って、お話を聞くことができました。
〇家の周囲から室内まで全体演出
こちらのお宅では約20年前に片瀬山に引越した時からやっておられるそうです。外はご主人が飾り付け、家の中は奥様が飾り付けるという分担になっていて、今年は全般に自粛ムードにあわせ、玄関・前庭は抑えめにして、お庭や家の中の充実を図ったそうです。イルミネーションだけでなく、室内の飾り付け含めた全体のコーディネーションになっています。
お家の中のクリスマスデコレーションも華やかですが、全体が調和していてとても上品です。今回撮影ではお忙しいところクリスマスの食卓のセットもして下さいました。本当にありがとうございます。