やまか の焼き芋に山澤農園の 紅はるか 登場!
焼き芋の恋しい季節になりました。
今年やまか片瀬山店に登場した焼き芋コーナー(入口入ってすぐ右)は11月3日から直売野菜でお馴染みの山澤農園のお芋になりました。従来のお芋より若干小ぶりとのお声もありますが、味が格段に違います。先ずは食べてみて下さい。また直ぐ買いに行きたくなりますヨ!
毎週日曜午後にやまか前で野菜の直販をされてる山澤さん、このホームページでも取材にご協力頂いています。(美味しさを追求する野菜作りの話は山澤農園さんの過去記事←ここをクリックをご覧下さい)
さて、さつまいもの品種は“紅はるか”です。5月に苗を植えて10月〜11月に収穫期をむかえます。
昨年は苗を4,500本植えましたが今年はやまか片瀬山店での焼き芋のために苗を6,000本に増やしたそうです。さつまいもは収穫後追熟させると澱粉が糖に変化して甘味がさらに増します。山澤さんは1ヶ月以上万全の温度管理で貯蔵しています。さつまいもは熱帯地域が原産なので寒さにとても弱いのだそうです。低温障害にならないように、何とホットカーペットを敷き15℃以下になると作動するようにしてるそうです。
焼き芋になる前からポカポカと育てられたさつまいも。やまかでは順次約60分で焼きあがります。心温まる焼き芋を是非食べてみて下さい。(Reported By K)
2021.11.28追記 直売日にやまかにいらした山澤さんに焼き芋売り場前で一緒に写真を撮らせてもらいました。焼き芋売り場には、このページが記事を印刷されて掲示されています。