【いいね!ご紹介】目白山手打ち蕎麦 真とみ

片瀬山から歩いて行ける!手打ち蕎麦とお料理とお酒

昼と夜のたたずまい

目白山に、美味しいお蕎麦屋さんができたと噂を聞き、お昼の部を予約しました。編集部のKさん Wさんと、片瀬山から歩いて向かいました。モノレール目白山下駅に向かって坂道を下りていきます。しばらくいくと右側に、お店の旗が立っています。ここは駐車場だそうです。3台駐車可能。更に下っていき、民家の角を左折するとお店の看板がみえます。そのつきあたりが目指すお店です。

能の稽古場だった一軒家を改装して、2022年8月31日にオープンしたそうです。お店の玄関までの石段も素敵だし、上りきったところには店主さんの手造りの鹿威しがあり、料亭のようです。

お店の前には素敵な鹿威しがありました

建物は1960年築、柱もしっかりした造りで、銅葺き屋根。

稽古場の名残を感じる床板

靴を脱いであがると、床板の幅が広く、お稽古で使い込まれた歴史を感じます。店内は、和モダン、落ち着いた雰囲気居で居心地が良いです。
店主は、斉藤真之介さん お名前の1文字をとって、真とみさんという店名。由比ヶ浜の松原庵で修行されたそうです。

天ぷらそば、天せいろ、せいろをそれぞれ頂きました。お蕎麦は手打ちならではの香りと、のどごしもよく美味しかったです。感激したのが、さつまいもの天ぷらで、焼き芋を天ぷらにしてありました。甘くて柔らかくて美味しいこと!。
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私の家族もお蕎麦が好きなので、今度は夜の部を予約しました。夫と娘と3人で伺いました。
鮮魚のカルパッチョ、京の焼き生麩と茄子の煮物、白海老のかきあげ、薩摩芋の天ぷら、いぶりがっこ入りのポテトサラダ、つくねをつまみに、利き酒3種呑み比べ、ビール、蕎麦焼酎とお酒もすすみました。

鮮魚のカルパッチョ
京の焼き生麩と茄子の煮物
白えびのかきあげ
いぶりがっこ入りのポテトサラダ
利き酒三種飲み比べ
つくね

締めは、やっぱりお蕎麦だよねと、娘は鴨せいろ、夫はせいろに 天使の海老てんぷらを追加。私はせいろを頂きました。

締めのお蕎麦はとてもおいしかったです

煮物もタレもとても美味しかったので、つゆまで飲み干してしまうし、お皿も舐めたの?状態で、ちょっと恥ずかしい一家でした。
こちら、個室もあり貸し切りも出来ます。
2階も、ゆくゆくは使用する予定だそうです。2階は海が見えて、眺めがよさそうです。また玄関横にわんちゃん連れでも食事できる席も作るそうです。

素敵な雰囲気のカウンター席


うちは、家族全員お酒を飲みたいので、 家から歩いていける距離に、美味しいお店が出来て嬉しいです。ごちそうさまでした!
営業時間・連絡先等詳細はこちらへ→真とみホームページ
お店のインスタグラムはこちら→  (頻繁に更新)

(Reported By M)