今年も山澤農園の枝豆とトウモロコシの販売開始 今年は助っ人も！
今年も梅雨入りを迎え、スーパーやまか片瀬山店前の山澤農園直売コーナー（日曜日午後）では6月５日から枝豆、6月11日からトウモロコシの販売が開始されました。先週は初枝豆を堪能したのですが、今週はトウモロコシが入荷したという事で早速出動です。
毎年この時期のとれたて枝豆とトウモロコシを楽しみにしている方は多く、「出ているわよ」というSNS仲間からのお知らせで駆けつける人もいます。トウモロコシは朝4時から収穫してお昼の直売に間に合わせてくれたそうです。朝早く収穫する事で甘みが多い状態になっているからです。いろいろ伺いました。
山澤さん「このあいだの台風2号で、トウモロコシが風で倒れそうになって斜めになっているんですよ。実の部分が500グラム以上あるので、元に戻るのが大変なんです。」
こちらでは他と違って茎の部分を付けて販売されてますが、どうしてなんですか？
山澤さん「トウモロコシは糖度の高い朝収穫するのですが、時間がたつと甘味が抜けてしまします。それが茎を付けておいたほうが、甘みの抜けが遅くなるのです。すぐに食べられる方ばかりでないので、そういう方のために茎もつけて販売しています。茎を付けておくか切り取るかをお聞きしてお渡ししています。
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それから本日から女子学生Yさんが山澤農園を手伝いに来てくれています。
その助っ人Yさん（以下
と表示）にもインタビューさせてもらいました。
何年生ですか？どんなきっかけで山澤農園にいらっしゃるようになったのですか？日大の生物資源科学部の1年です。学科の教授にお願いして農家さんを紹介してもらい、今日から山澤さんのお世話になっています。お近くなんですか？東京都区内なんです。親戚などに農家が一軒もなくて、将来農業をやってみたいと思っているのですが、どうしても体験したいという事で、お願いをしました。まだ今日が初めてなので、畑に行くのもこれからなんです。山澤さんの所はこんな感じで地元のお客さんに説明しながら販売する事に取り組んでおられる所ですから、頑張ってくださいね！
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ということで、早速甘みが抜けないうちにとすぐ自宅で茹でました。甘みが強くジューシーで大粒でおいしかった！ぜひみなさんも！
（Reported By S＆K)