【始まりを探して】片瀬山市民の家 その3

運営委員会:縁の下の力持ちが数々の工夫で支えている 未来は?

市から運営を受託している「運営委員会」は自治会メンバーから選ばれた各丁目からの委員主体で構成されています。中核メンバーは複数年留任する事で、年々運営方法の改善を行う事ができています。

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【始まりを探して】片瀬山住宅地造成の頃 その3

土地価格高騰に追われて・・

今から54年前第1世代の入居が始まった頃、自分たちの家を持ちたいという人たちを突き動かした気持ちはどんなものがあったのでしょうか。当時給水塔(腰越配水池)のすぐ下にプレハブの三井不動産の現地事務所があって、そこで申込みの受付や現地案内等が行われていました。当時の状況を私(=Reporter)の母親に聞いてみました。

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【始まりを探して】片瀬山住宅地造成の頃 その1

「パーフェクトな街」を目指して

1967年(昭和42年)7月全国紙の東京本社版に1面の2/3ほどを使って大きな広告が出ました。それが片瀬山住宅地の最初の広告でした。当時は住宅地の広告は折込広告ではなく新聞本紙に掲載されるのが一般的でした。

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【始まりを探して】片瀬山防犯カメラシステム-その1

駐在さんの熱意が自治会役員を動かした~導入が決まるまで

片瀬山住宅地は治安が良い、安心な街 とよく言われます。住民による防犯パトロールやこども110番参加数等は市内のどこよりも多いです。中でも現在9か所13台ある防犯カメラがもたらす安心はとても大きいと思います。

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